代表あいさつ

「小さくてもあたたかい自分のお店がほしい。」
小学校の卒業アルバムに書いた将来の夢です。
人見知りがあり内気だった小さい頃の私は、父が転勤族だったり、家庭の事情もあり、友達も少なくあたたかい居場所が欲しかった。

22歳でホステスになり、夜のお仕事にのめり込みました。
早くに結婚、離婚し　自業自得で、なかなか家庭の愛に恵まれませんでしたが、小さい頃の夢だった「あたたかい自分のお店」はスナックとして持つことができました。

熊本の震災、そして新型コロナウイルス…。

飲食店や夜のお店で働くことに社会的な風あたりもあり、このお仕事に従事される皆さん、興味を持たれる皆さんもいろいろと思うところがあるかもしれません。

けれども、人間の命の根源である「食」や「あたたかいおもてなし、空間」の力を信じて…。

生まれた土地の食材、お酒や、お客様に寄り添う気持ちを大切に働く方やお客様が主役になれるあたたかい空間、会社つくりをしていきたいと思っています。

まだまだ小さな会社ですが、一緒に夢を叶えませんか。
お待ちしています。代表取締役　土本 順子